子ノ刻ラボラトリィ

子ノ刻[23:00-01:00]に右脳系ディベロッパが時々お送りするAndroidアプリ開発日誌。主にUnity。最近LINEスタンプ。時々雑記。

ロックマン的なものでUnity2Dを勉強 その4

こんばんは! しんがです。

前回に引き続き、ロックマン的なものでUnity2Dのお勉強。

といっても今回はUnity使ってない…

ロックマンの状態を整理してみよう。


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遷移元の状態と遷移先の状態、そして遷移するための条件。

攻撃に関しては、独立した状態とはせず、真偽値で管理しようと思います。

○:idle状態かつattackフラグがtrue
×:idle状態からattack_idle状態に遷移

こうすれば、Mecanimを有効に活用できそう。
isAttackがtureだったら攻撃アニメーションに切替えてやればいいはず。


現状の処理としては以下のような感じ。

  1. キーの押下判定
  2. 押されたキーに基づいて、キャラクターに外力を与え移動
  3. 移動量、空中判定などをMecanimのアニメーション切替条件として判定・切替


それをこうできたらスッキリするかな?

  1. キーの押下判定
  2. 押されたキーに基づいて、キャラクターの状態を決定
  3. 決定した状態に基づくアクションを呼び出す。
  4. 決定した状態に基づくアニメーションに切替(Mecanim)

もやっとした移動量とかではなく、フラグできっちり管理したい。


次回以降、やってみよー


それでは、おやすみなさい。