子ノ刻ラボラトリィ

子ノ刻[23:00-01:00]に右脳系ディベロッパが時々お送りするAndroidアプリ開発日誌。主にUnity。最近LINEスタンプ。時々雑記。

ロックマン的なものでUnity2Dを勉強 その3

こんばんは! しんがです。

前回に引き続き、ロックマン的なものでUnity2Dのお勉強。

今回はボタンを押してアニメーション切り替えをやってみよー


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タッタッタ

Animatorの遷移条件
  • idle -> run : isAir = false & isRun = true
  • run -> idle : isRun = false
  • run -> jump : isAir = ture

isRunは、左右キーが押下されていればtrue、そうでなければfalse

idle -> run のisAir = falseは何故か設定しないとうまく動かなかった…

キーの押下判定

左右キーの押下判定には、Input.GetAxis("Horizontal")を使用。
左キーを押すと-1.0f、右キーを押すと1.0fがジワジワと返るのでそれを見て判定。

ジャンプキーの押下判定には、Input.GetButtonDown("Jump")を使用。
移動力を加えるのには、rigidbody2D.AddForce()を使用。


まずは動くものをとInput.GetAxis("Horizontal")の戻り値に移動力をかけてたり、
設計が美しくないので整理しよう。

あと、物理計算で動かすとロックマンぽくない動き。
きびきびと動かすには、transform.positionを直に動かしてあげないといけないかなぁ。

なんとなくわかってきたぞ。

それでは、おやすみなさい。